ニーアレプリカント 1週目プレイ ~少年時代編~

まさかニーアも尻ゲーか?
というわけでニーアレプリカント買って来ました。いつものようにゲオですけど、中古でも結構高い(;・∀・) まあ値段はさておき、早速プレイしてみます。なお、アマレコTVでイベントシーン等は録画しています。あんまり撮りすぎるとHDDを圧迫してしまうので程々に(´・ω・`)
今更すぎることですけど、ネタバレだらけなので注意してください。
欝ゲーというのを前々から聞いてはいましたけど、最初からそんな感じですね。ヨナという少女がコホンコホンと咳をしていて、その兄である主人公がヨナを心配していました。どうやら親はいないようです。(既に亡くなっている?) 何としてでも兄妹揃って生き延びようという内容の始まりでした。このゲームでは主人公の名前を変えられるようですが、私はホープと名付けました。主人公が少年(青年?)ということで、FFで少年キャラで思い出されるのがFF13のホープ・エストハイムだったので。2人とも銀髪で、ちょっと似てるようで、大して似てなかったりしますが、希望を与えてくれる主人公だと良いなと思いまして。ここでニートとか名付けたら、更に悲壮感漂う物語になるんじゃね。それはそれで面白いかもしれませんが(;・∀・) ※某フォロワーさんが名付けたようです。
そして黒い影のようなモンスターが登場します。どうやらマモノと呼ばれるようですが、もうちょっとヒネった名前でも良かったような・・・Aちゃんさぁ、マモノじゃ余りに平凡じゃない?みたいに某コピペを改変したくなりますが、とにかく倒します。最初なので、適当に□で攻撃して、L1R1を押して魔法していれば敵に勝てます。回避はベヨネッタみたいにR2ボタンで出来ます。難易度はNORMALにしましたが、あまりにも簡単だと判断したら途中からHARDに変えていきます・・・

場面が変わり2人の少年少女が登場します。どうやら最初の場面の時より若いころのようです。聞くところによると主人公の少年時代と青年時代があるらしいがドラクエ5みたいですなぁ。
冒険の最初なので基本的にお使いイベントをこなすだけです。全部書いていたら長くなりすぎるので省略してかくと、ポポルさんに色々話してお使いしながらヨナを探しに石の神殿に行くようです。
石の神殿は特に迷うこともなくいけました。奥まで行くと鎧2体のボスが登場しますが敵の攻撃を回避しながら攻撃を当てていくだけです。簡単にクリアしたように書いてますが、薬草5個くらい使ってますので、それなりに苦戦しました(;・∀・) まだ操作に慣れてないしこんなもんでしょ。そして、よく分からない白の書が勝手に仲間になって、更に話を進めると黒の書やら病といった、いかにもRPG的な言葉も出てきましたし、特に難解なストーリーというわけでもなさそうです。
その後は、クエストという作業をやりながら崖の村に行くようです。しかしながらクエストの作業感が半端ない・・・まだ最初だからかもしれませんが、ひたすら作業が続くのは余り好きじゃない。RPGなのである程度は仕方ないですが・・・
んで、崖の村に到着したのですが、村長までの道が分からなく30分くらい迷った(;・∀・) どうやら梯子を降りた方ではなく、ひたすら登っていく方に進むのが正解らしいです。で、会っても全く話にならないので仕方なく村に戻ることに。その帰り道、噂のあの人が登場します。

白の書「たわけが!他にもっと見るべき場所があろう!」
なんだ、尻でも見てればいいのか・・・(゚∀゚) 戦闘になりますが、敵の攻撃をジャンプなどで回避しながら攻撃するだけです。と言っても薬草5個使ったのでそれなりに苦戦してますが。ある程度HPを減らすと、今までとは比較にならない巨大なマモノが登場しますが、薬草3つしかもってなかったので2回も全滅しています。魔法も使いながら敵の攻撃の隙を狙って攻撃するしかないです。敵が怯んだ時に攻撃を連続で当てないと、HPを回復されてしまうようですし、結構苦戦しました。そして、この戦闘中にカイネが放送禁止用語を発しますが、そもそもマモノに付いてるのか? まあ百戦錬磨のカイネのことでしょうし、色々詳しいんですかね( ´,_ゝ`)
一旦カイネとは別れて、お次はロボット山に行きます。そろそろ操作にも慣れてきたし、道中の敵を軽く捌きながら山に到着。なにやら兄弟が母親を待ち続けているようですが、何か怪しい様子ですな・・・ダンジョンを進んでいきますが、武器より魔法メインで戦いました。R1連打して黒の弾を撃ってれば楽に敵を倒せます。それにしても、ここの音楽良いなぁ。いや全体的にニーアの曲は良いけどね。奥まで行ってボスが登場しますが、やたらと面倒な敵です。始めは手を攻撃すれば良いのですが、遠くにいるときは黒の弾、近くに来た時は物理攻撃をして倒します。次に雑魚が大量に現れますが、これも黒の弾で倒します。余裕があれば武器で。最後に本体を爆弾で攻撃しますが、まず本体が口を開けてビーム攻撃してきたところに爆弾を入れて、終わり際にもう一発入れます。爆弾を持っている時は回避出来ないようなので注意します。今更書くのも変ですが、アクションゲーなのに敵をロックオン出来ないのが地味に面倒です。魔法は右スティックを動かして敵に当てるのですが、左右のスティックを両方動かすのは大変です(;・∀・)

倒して奥に進むと、母親と若い男が。。。もしや駆け落ちっていうパターンすか(;・∀・) これは兄弟に話したほうが良いのか一瞬悩みましたが、私はRPGでこういうパターンが来た時は真実を話すことが多いです。
村に戻ったら、海岸の町へ行き、釣りをするのですが、目的の魚は灯台近くの海岸じゃないと釣れないことを某フォロワーさんから教えてもらいました。いや初見じゃわかりにくいでしょこれ・・・最近は色々とやらないといけないことが多いので、時間を掛けて自力で攻略しても余り意味の無さそうなサブイベントは、ササっと攻略法を見てしまうことにしていきます。

お使いが終わったら、クエストをやりつつ今度は崖の村に行きます。前に戦った巨大なマモノが再登場しますが、だいたいの攻撃パターンは把握しているので、前よりは楽に攻略できました。まあ場所を変えて何回も戦い長期戦になるので、倒すまでに2回全滅しました。
戦闘終盤にイベントが挿入されましたが、どうやらカイネは、おばあさんを殺された(?)復讐のためにマモノを追い続けていたようです。そんな設定があったとは。相当あのマモノが憎いようで、戦闘中に放送禁止用語連発してましたけど(;・∀・) もっと気になることがあって、なんというかtkbが見えているような感じでしたし、なんかモッコリΩしてるし、もしや・・・((((;゚Д゚))))
まあ、カイネの正体はストーリーが進めば分かりそうだし、今焦る必要もないです。時間が掛かりそうなクエスト以外を受けていきながら、砂漠を乗り越え仮面の街へ行きます。ホープ達とは異なる言語を使用している、仮面を被った民族のようですが、非言語コミュニケーションを駆使して、とある少女と意思疎通を図ります。それにしてもよく伝わったな・・・(´・ω・`) 話を進めていくと、どうやらカイネが昔この少女を助けたようです。

それにしても、下着姿で外歩くなんて、どういう神経してるんだ(゚∀゚)
王子を助けに砂の神殿に行きます。中では面倒な仕掛けが大量にありますが、それほど難しくはないでしょう。特定のアクションをしないように赤い箱を壊していきます。走ってはいけないエリアは、ローリング回避を連打して素早く赤い箱に近づけば楽にクリア出来ると思います。一番奥まで行くと、箱の集合体と戦います。物理攻撃は届きそうにないので魔法を撃ちますが、このゲームは敵をロックオンが出来ないので、右スティックを動かして当てるしかないです。これが難しい(´・ω・`) 3Dアクションなのに敵をロックオン出来ないって・・・まあバランス調整か何かでしょう。薬草も10個しか持てないのも同じくバランス調整かな。奥まで来ると回復アイテムが切れてしまうことが多いので、このボス戦は5回くらい全滅しています。敵の攻撃を回避することを優先しながら、R1を長押しして黒の弾を連射します。赤い箱に当てるのが難しいので、多少練習が必要でしょう。王子を助け街に戻り、クエストを3つほど終わらせました。余りに面倒なクエストは攻略サイト見ています。
次は神話の森です。ここはテキストを読んで話を進めるという少し変わった村です。FFTのサウンドノベルみたいな感じです。こういうタイプのゲームはプレイしたことがないので、割と新鮮に感じましたが、やっぱ私はストーリーよりバトル派なのでね。もちろんニーアのストーリーは興味深いとは思いますが。
村に戻るとヨナにボーイフレンド(はあと)がいる疑惑が浮上し、その真相を確かめにとある館に向かいます。そこは不気味な白黒の世界ですが、私はこういう雰囲気が好きですねぇ(´∀`) こういうマップは自ずと探索したくなる。そして、奥に進むとピアノを弾く小さな男の子がいました。なにやら変わった様子だが・・・?

なんて可愛い男の子・・・///
名をエミールといい、この館の主だそうです。この若さで・・・? 目隠ししているのはコスプレとかじゃなくて、とある特殊能力のせいです。この能力を解除するための方法を探すことになります。あちこちで入手できる鍵を集めながら奥の図書室のような場所に行くとボス戦になりますが、正直弱かったです。薬草を4つほど使い普通に勝利。
エミールの呪いは解くことが出来なかったですが、何を思ったか帰り際にカイネがエミールに話しかけています。その内容が、普段のカイネからは想像付かないような良い話なんですが(;・∀・)しかもカイネの格好のせいで良い場面なのに笑ってしまうw

どんな卑猥な言葉を掛けたのだろう・・・( ´,_ゝ`)

尻やめろwwwww
どうやら「封印されし言葉」が全て集まったようなので、そろそろヨナの呪いが解けるのでしょうか。それとも・・・?
村に戻りヨナの薬の材料を取りにいくと、そこにはエミールの姿が。目が見えないのに村まで来たようですが、かなり大事な用件がある様子です。話によるとマモノが村に向かっているとのこと。ついにここにも・・・と思った瞬間、外で大きな音が!!扉を開けると、街の入り口に今までに見たことが無いような大量のマモノに巨大かつグロテスクなマモノ。目的は何なのか分からないが、村の人々それにヨナが危ないのは確かです。
戦い方としては、ボスが振り下ろしてくる拳とその衝撃波をジャンプで回避してから攻撃していきます。黒の手で大ダメージを当ててサッサと倒しましょう。ある程度HPを減らすと場所を移動して戦闘になりますが、同じように敵の攻撃を回避してから攻撃していきます。図書館前でボスを倒すと、今度は図書館内で別のボスと戦闘になります。特に強くないので解説は要らないでしょう。
物語は最初のクライマックスを迎えます。今まで探していた黒の書が魔王(?)と共にホープ達の目の前に現れたのです。案の定、ヨナは魔王の手の上に眠っていました。シロ(白の書)は黒の書のことを全く覚えていないようですが、どうやら白と黒の書は2つで1つの存在であるようです。彼らの存在目的は魔王にとっての理想郷を創ること・・・白と黒が交わる時、世界にマモノが放たれる・・・
しかし、シロはクロ(黒の書)の言いなりになんかなりません。ホープ、ヨナ、エミール、それに下着女、そう仲間達と共に行くと・・・「自分は自分」という思いを胸に込めて。
激しい戦いの結果、カイネがマモノを地下室に閉じ込めたものの、ヨナは連れ去られ、全員瀕死の状態に。このままではマモノが再び外に出てしまう、そんな時にカイネが放った一言「私を石化しろ」考えている暇はない。決断できなければ、マモノが外に出てきて全てが破壊されるだけだ。


5年後へ続く・・・
プレイ時間は19時間程度。ホープはレベル18です。
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